デスクワークによる腰痛に悩む会社員へ。根本改善のための新しいアプローチ

2025.08.22

長時間のデスクワーク。

気がつけば腰が重い、座っているのがつらい、立ち上がるときに痛みが走る…。

そんな腰痛に悩む会社員の方が、近年ますます増えています。

在宅勤務やリモートワークの普及により、オフィスだけでなく自宅でも長時間座りっぱなしという生活が続くことで、腰痛は「現代病」のひとつと言えるほど身近な悩みになってきました。


なぜデスクワークで腰痛が起きるのか?

腰痛の大きな原因は「姿勢の乱れ」と「筋膜の硬さ」にあります。

同じ姿勢を長時間続けることで、腰やお尻まわりの筋肉が固まり、血流が悪くなります。さらに骨盤や背骨のバランスが崩れ、腰に大きな負担が集中してしまうのです。

「ストレッチをしても改善しない」

「湿布や薬を使ってもすぐに痛みが戻ってくる」

こうした経験をされた方も多いのではないでしょうか。これは、腰痛の本当の原因である 筋膜の癒着や骨格の歪み が解決できていないためです。


放置すると仕事や生活に深刻な影響が

腰痛を我慢しながら仕事を続けていると、集中力やパフォーマンスが下がるだけでなく、症状が慢性化して「常に腰が重い」「座るのがつらい」といった状態に陥ります。

さらに、慢性的な腰痛は背中や肩の緊張も引き起こし、全身の疲労感や睡眠の質の低下にもつながることがあります。

「ただの腰の痛み」と軽く見ていると、仕事の効率も生活の質も大きく損なわれてしまうのです。

ふるさわ鍼灸整体のアプローチ

当院では、デスクワークによる腰痛の改善に メディセル(筋膜リリース機器)手技整体 を中心に行っています。

  • メディセル:吸引によって筋膜の癒着をやさしくはがし、血流を改善。腰まわりの重だるさや張りを和らげます。

  • 手技整体:骨盤や背骨のバランスを整え、腰にかかる負担を軽減。姿勢が安定し、長時間のデスクワークでも腰が疲れにくい体へ導きます。

深い筋肉の方さが気になる場合は、鍼を必要に応じて補助的に使用する場合もありますが、鍼が苦手な方や初めての方でも安心して受けていただけるよう、まずはメディセルと手技での施術を基本としています。

施術後に得られる変化

施術を受けた多くの会社員の方が口を揃えておっしゃるのは、

「座っていても腰の重さを感じなくなった」

「長時間パソコンに向かっても痛みが気にならない」

「翌朝の腰のだるさが消えている」

こうした変化は、ただ痛みを和らげるだけではなく、再発しにくい体づくりを目指した結果です。

再発防止のためのセルフケアもサポート

当院では施術だけでなく、日常でできる簡単なストレッチや座り方の工夫もアドバイスしています。

「施術+セルフケア」を組み合わせることで、腰痛を繰り返さない生活習慣を身につけることができます。

まとめ

デスクワークによる腰痛は、一時的な不調ではなく「体からのサイン」です。

放置すれば慢性化し、肩こりや頭痛なでも引き起こし、仕事や生活に深刻な影響を与える可能性があります。

ふるさわ鍼灸整体では、メディセルと手技整体を組み合わせ、腰痛の根本原因にアプローチします。

「その場しのぎではなく、再発しない腰を手に入れたい」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

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