こんにちは！
リラクゼーション古澤　代表　古澤雄太です

今回は、先日参加した30kmの練習会（ランプロ）について、振り返りと反省を書きたいと思います。 目標は11月10日に控える岡山マラソン！ そのための大事なトレーニングの覚悟でやはり、なかなか思いますようにはまさか、厳しい結果となりました…。でも、それも含めて大切な経験！本番に向けて、しっかり次に相談して行こうと思います。

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30km練習会のスタート：フルマラソン4時間30分ペース

練習会のスタートは、目標としているフルマラソン4時間30分の実質ペースで走り始めました。
5km走ったあたりでいけるかも？と４時間ペーサーに追いつくまで1kmを4分50秒〜5分/kmにペースアップ。このペースが維持できれば、目標タイムは十分に狙えるのですが、今回は前半は順調で、体も軽く気持ちよく進んでいます。 「これならいけるかも！」という自信も感じつつ、一定のリズムを眺めながら淡々と距離を重ねていきました。

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しかし、後半は失速…足が動かなくなる

順調だった..
4時間ペーサーに追いついてペース1kmを5分40秒にペースダウン
追いついた達成感からか途端についていけない

心のどこかで「今日は走りきりたかったのに…」という悔しい気持ちが大きく、「自分はまだまだだ」と痛感しました。でも、これも一つの課題として、これからどう生きるかが大切です

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岡山

今日の練習会で学んだことは、無理をせず、暫定的なペース配分である程度のことが重要です。本番の岡山マラソンでは、今回のように後半で失速しないよう、最初から飛ばしすぎず、自分に合ったペースを”最初から”守ることを意識します。

さて、最初はフルマラソン4時間30分を目指すペースで走り、調子が良ければ後半で少しずつペースアップしていく形も考えています。ない部分もありますが、まずは無理をせずに完走を目指し、徐々に力を出していくスタイルを意識して走ってみるつもりです。

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最後に：練習会での経験をどうやって次につなげるか

今回の30km練習会は思った通りの結果にはなりませんでしたが、「悔しい」という気持ちも今の自分を高めて原動力になると信じています。失速した分、次回はどうすれば自分の力を安定していけるのか、どうすれば「走れる自信」を持てるのか、しっかり考えて工夫していきます。

岡山マラソン当日は、無理なく、確実に自己ベストを目指せるような走りをすることが今の目標です。完走の先にある「満足できる走り」を目指して、また一歩前進でいきます！

応援よろしくお願いします！

左：私　右：兄